エコキュート断熱で省エネ対策

湯切れが多発
例年冬になると湯切れが多発します。特に一日氷点下の日は家族一人目でシャワーはアウトです。
2月に入ってしまいましたが、エコキュートのタンクに保温カバーで対策を実施しました。

我が家のエコキュートはNational製のHE-Kシリーズ460Lです。

30センチ程度寸足らず
こちらが完成形です。定型の発泡スチロールの長手が180センチとなり30センチ程寸足らずになってしまいました。残念。




使用した部材は
・保温保冷シート1M×5Mが2ケ
・強力補修テープシルバー50cm×25Mが2ケ
・発泡板3×6板 30mm 910×1820が3枚
・発泡板3×6板 20mm 910×1820が1枚
・発泡板3×3板 30mm 910×910が1枚

ホームセンターナフコで買えます

保温保冷シート

強力補修テープシルバー

発泡板3×6板 30mm 910×1820

発泡板3×6板 20mm 910×1820

発泡板3×3板 30mm 910×910




ここからDIY開始
まずは定寸のカットを行います。カッターを使い行いますが、以外と容易にカットできます。


その後は、アルミシートを貼っていきます。晴れていたので外での作業です。風がなければこれも容易にできます。
強力補修テープで貼りつけます。強力過ぎて貼り直しできません。慎重に発泡板に貼付けていきます。

作業を終えて
かかった費用はトータル8,922円です。4面プラス天面にアルミシートを貼っただけなんですが、以外とかかりました。
改めて、過去の電気料金です。我が家はエコキュートに加え蓄熱式暖房機がある為、冬はどうしても電気料金がアップします。

年月使用量(デイT、リビングT、ナイトT)金額最高気温最低気温
 2023/021803(45、277、1481)42,805円12℃-5℃
 2023/011893(48、310、1535)57,774円15℃-1℃
 2022/12739(44、252、443)24,324円22℃6℃
 2022/11611(41、224、346)19,728円29℃7℃
 2022/10631(55、291、285)20,192円34℃16℃
 2022/09715(115、346、254)22,436円36℃19℃
 2022/08655(87、311、257)19,638円36℃21℃
 2022/07653(60、288、305)16,636円37℃15℃
 2022/06556(39、205、312)13,061円32℃8℃
 2022/05711(43、234、434)15,920円26℃6℃
 2022/041598(65、298、1235)31,033円20℃-1℃
 2022/032031(69、391、1571)38,501円12℃-2℃
 2022/022062(44、329、1689)35,178円12℃-2℃
 2022/011992(52、342、1598)33,975円15℃-2℃
 2021/12841(44、231、566)15,869円24℃1℃
 2021/11588(45、218、325)12,052円30℃7℃
 2021/10594(46、254、294)12,484円30℃15℃
 2021/09660(88、302、270)14,591円37℃21℃
 2021/08707(74、341、292)15,099円35℃22℃
 2021/07570(49、220、301)11,340円32℃15℃
 2021/06547(41、196、310)10,576円27℃8℃
 2021/05964(39、271、654)16,387円24℃4℃
 2021/041367(62、285、1020)20,894円20℃1℃
 2021/031614(57、303、1254)23,334円19℃-1℃
 2021/021937(64、374、1499)27,494円14℃-4℃

今回のDIY費用がいつごろにペイできるか不明ですが、まずは効果確認をしていこうと思います。