〜改定は11月、通知は1月。その間にある“携帯会社の時間”〜
年が明けて、ポストにぽつんと入っていた一枚のハガキ。差出人はUQモバイル。タイトルは「料金プランの月額料金およびサービス内容の改定について」。
「おや?」と思いながら読んでみると、“2025年11月1日に改定しました”と、しれっと書いてある。……いやいや、今は2026年の1月なんですが。
この2か月のタイムラグは一体なんなんだろう、と首をかしげてしまった。
改定内容はシンプル。けれど通知のタイミングは謎めいている
家族が契約しているのは「くりこしプランS +5G」。今回の改定で月額料金が +110円 になったらしい。
値上げ自体は、昨今の物価高騰を考えれば仕方ない部分もある。ただ、どうしても気になるのは “通知のタイミング” だ。改定は11月1日。ハガキが届いたのは1月。
この2か月の空白に、なんとも言えない“携帯会社の時間”を感じてしまう。
なぜ1月に届くのか?携帯会社の裏側を想像してみる
もちろん、UQモバイルが悪いわけではない。ただ、こういう通知の仕組みには、生活者としてモヤッとする部分がある。
① 郵送は“改定後に順次発送”が普通
携帯会社はWebで先に告知し、郵送は後からまとめて送ることが多い。コストも手間もかかるので、どうしても遅れがちになる。
② メールやアプリ通知は見逃されやすい
契約時のメールアドレスが古いままだったり、アプリの通知がオフになっていたりすると、気づかないまま時間が過ぎる。
③ 年末年始の郵便事情
12〜1月は郵便が混み合う。“年賀状の渋滞”に巻き込まれた可能性もある。どれも「ありえる話」ではあるけれど、
ユーザー側からすると「もっと早く知りたかったなあ」というのが正直なところだ。
情報の“届き方”で損をしないために
今回の件で改めて思ったのは、「携帯料金の情報は、受け身で待っていると気づかないことがある」 ということ。
– 契約メールアドレスを最新にしておく
– My UQ mobile アプリの通知をオンにする
– 公式サイトの料金改定ページをたまにチェックする
– 家族で契約している場合は情報共有する
こうした小さな習慣が、後々の“あれ、いつの間に?”を防いでくれる。
そしてもうひとつ判明したこと
今回のハガキをきっかけに契約内容を見直してみたところ、「故障紛失サポート」(660円/月)を2年以上つけっぱなしだったことが発覚した。
スマホを買った直後なら安心材料としてありがたいが、2年も経てばバッテリーの持ちも落ちてくるし、
“もし壊れたら買い替えでもいいか”という気持ちにもなる。そう判断して、今回思い切ってオプションを廃止した。
月660円といえば、年間で7,920円。気づかないうちに、なかなかの金額になっていたわけだ。
まとめ:通知の遅れは珍しくない。でも、見直すきっかけにはなる
今回のハガキは、UQモバイルの不手際というより、“携帯会社の通知システムあるある”が凝縮された一枚だった。
改定は11月、通知は1月。このズレにちょっとした違和感を覚えつつも、
結果的には契約内容を見直す良い機会になった。読者の皆さんのところにも、似たようなハガキが届いていないだろうか。
ついでにオプションや契約内容を見直してみると、思わぬ“節約の種”が見つかるかもしれない。



