エコキュート故障?修理交換にかかる費用はどのくらい?

突然エコキュートからエラーメッセージ
我が家のエコキュートはナショナル製(HE-K46AQ)です。2023年11月に続き、突然エコキュートからエラーメッセージがでて沸き上げができなくなり調べることになりました。



2024年3月10日、エラーコードH54となり沸き上げ状態になるがお湯ができなくなりました。このH54の原因は「三方弁が故障」、「エコキュートの基盤が故障」などがあるようです。2023年11月の故障修理では「逃し弁」、「減圧弁」が故障し交換しています

今回は「三方弁」が故障か・・・と考えながら、早速パナソニック修理センターへ修理依頼。症状を説明したところ「最悪は修理できないこともあり、その時でも出張費はかかりますが依頼されますか?」と言われましたが、まずは修理が優先なので依頼。
2024年3月11日、パナソニック修理の方が来られ確認後「基盤が故障しています。部品がない為、修理ができません。」との回答をいただきました。出張費は6,050円。

その後は工務店さんに連絡しなんとか週末に工事できることになりました。



2024年3月15日、が工事日。
導入したエコキュートはCORONA製のCHP-E46AY5です。タンク容量は前回と同じく460L、違いはいくつかありますが際立って違うのは給湯機の水圧です。高圧パワフル給湯タイプで水側最高使用出力290kpaです。従来の1.5倍でシャワー圧だけでなくお湯はり時間も短縮されます。これで価格は総額495,000円。

CORONAのメンテナンスシステム(延長保証システム)
CORONAにはメンテナンスシステムが用意されています。「5年・8年・10年間設備機器の延長保証、万一の故障も無料で修理いたします」がうたわれています。
『長期保証、修理は無料、年中無休いつでも受付、安心と真心のサービス』って嬉しい限りです。エコキュートは10年で31,130円となります。「逃し弁」、「減圧弁」って3年でメンテ必要とのことなので、これだけでも元とれます。早速入りました。

最後に
今回、壊れてから1週間という短手番で入替してもらい大変助かりました。補助金対象品のダイキン製と悩みましたが、機能面及び総額を考えCORONAになりました。大事に使っていきたいと思います。