最近、左肩に違和感があり「いよいよ四十肩かな?」と軽く考えていたのですが、先日、夜も眠れないほどの激痛に襲われました。
今回は、その痛みの正体と、病院や薬局での実体験を記録として残しておこうと思います。
突然の激痛、その原因は「石灰」
あまりの痛みに、近所の整形外科を受診してレントゲンを撮ったところ、意外な原因が判明しました。
診断名は「石灰沈着性腱板炎(せっかいちんちゃくせいけんばんえん)」
肩の腱の中にカルシウムの塊(石灰)が溜まってしまい、それを体の中の免疫細胞(マクロファージ)が「掃除」しようとする際に、激しい炎症が起きる病気だそうです。
ふと思い当たり、先生に「12月に子供とキャッチボールをした際、速球が体に差し込まれた衝撃が原因でしょうか?」と尋ねてみました。
先生は「直接的な原因ではないけれど」と仰りつつも、最後には「将来の大谷選手やな」と笑ってフォローしてくださいました。痛みのなかでも、子供の成長を再確認できたのは少し嬉しい出来事でした。
デジタル活用のメリット:マイナンバーカードの活躍
受診後の薬局で、マイナンバーカードの利便性を改めて実感しました。
現在、私は内科で高脂血症などの薬を処方してもらっていますが、薬局でお薬手帳を持っていなかったため、正確な薬名を伝えるのに苦労しました。そこでマイナンバーカードによる情報共有をお願いしたところ、薬剤師さんが即座に過去の処方履歴を確認してくれました。
「現在のお薬との飲み合わせも問題ありませんよ」とスムーズに回答をいただき、改めてデジタル化の恩恵を感じた瞬間でした。
治療と「お掃除部隊」への援護射撃
今回処方されたのは、24時間効果が持続する100mgの強力な湿布と内服薬です。
これに加えて、ちょうど田舎から届いた「夏みかん」でビタミンCを補給しています。
血圧や脂質もしっかり管理できているので、体の中の「お掃除部隊」が効率よく石灰を運び出してくれることを期待して、今は無理をせず安静に過ごしています。
おわりに
「肩が上がらないのは年のせい」と自己判断して放置せず、早めに専門医を受診して正解でした。原因が明確になり、適切な処置を受けることで、気持ちも前向きになれます。
しっかり治して、また子供とキャッチボールができる日を楽しみに、治療に専念したいと思います。
皆さんも、肩の違和感にはどうぞご用心ください。
※記載した薬や治療内容はあくまで個人の体験に基づくものです。同様の症状がある方は、必ず専門医にご相談ください。
