山田ねずみ大根が ”KBS京都の夢追人” で紹介されます




山田ねずみ大根が1月14日昼の12:00から KBS京都の夢追人で紹介されます。(記事はこちら)親戚が出ましたので、紹介します!

以前にも朝日新聞でも紹介されました。

朝日新聞 12月21日より

山田ねずみ大根とは

草津市の北山田地区に伝わる野菜。草津市内で栽培している農家は数軒のみ・・・です。
いわゆる固定種で”小型の辛味大根”の系統となります。長野県が原産とも言われていて、そばの薬味または絞り汁専用の大根として有名です。青地野コンコン会では主に漬物にしています。根長は10センチから20センチ、重さは250グラム前後と小ぶりで、通常の大根より漬物に適した大きさです。

山田ねずみ大根を使った漬物

たるの画像なんですが・・・。よく見たら稲富菜穂さんのサインがありました。
たる1つにつき、約50本の大根が漬けられています。塩6合、砂糖250グラム、漬物の元を約1袋、干し柿の皮、大豆適量、茄の葉っぱ(乾燥)で漬けます。食べごろは1.5ヶ月から2か月となります。気になる味は、ほど良い塩気、甘味があります。通常の大根漬物に比べてパリパリと歯切れがよく、お茶請けにもぴったりです。もちろん白いご飯にもピッタリの漬物です。まだ発売はされてませんが、今後草津あおばな館で取り扱いされるようです。